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2020.10.16

僕たちのブランディング

こんにちは、名古屋のデザイン会社のクラッチワークスの加藤です。

目まぐるしく、状況が変化し、様々な変化に対応が迫られる中、コロナ禍で各企業様よりホームページ制作やWEB戦略の見直しをご相談されるケースがとても多くなってきております。

仕事量に忙殺されそうになる中、最近は代表3人で夜に自分たちの会社のことを話すことがとても多くなりました。




お客様が僕たちクラッチワークスに求めていることはなんだろうか?
その本当の意味の本質はどこになるのだろうか?
僕たちの強みは

デザイン力?
ヒアリング力?
寄り添い力?
親しみやすさ?

など、根本的な見直しやブラッシュアップを繰り返しています。





各企業様にご相談いただく時も、社内では、この根本を一緒になって悩んだり、考えたりすることで、本質を共有して、その企業の色(らしさ)が出るクリエイティブを作り、落とし込んで、ターゲットとなるお客様に最適なカタチを模索してメッセージを届けたい、そんな話を永遠としています。

昨日LINEが主催する、オンラインセミナーを聞いていても、届けるメッセージの手法(ツールや媒体)がどんどん変化し、最適化が求められていますが成功企業の担当者様が皆様一番に話されていたのが、

「メッセージを伝えるクリエイティブに一番力を入れる」

ということ。

お客様にご提出するご提案はもちろん、WEBを開いても、SNSの発信を見ても、打合せ時に出てくるドリンクも、リモートの打ち合わせのクエオリティをとっても、一緒に組むカメラマンや、ヘアメイクさん、モデルさんに至っても、クラッチワークスの色(らしさが)出る。




その発信を見て共感してくれる方達のためにも。

そんな、一貫性のある会社にしていきたい。
そんなプロダクトを作っていきたい。

ということをこんな時期に考えてしまっていました。

さぁ、頑張ろ!