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2020.4.28

GW休業のお知らせと

4月29日(水)から5月6日(水)までお休みを頂きます。

平素より、大変お世話になっております。
合同会社クラッチワークスは、
2020年のゴールデンウィーク期間の休業日を
4月29日(水)から5月6日(水)までとさせて頂きます。
5月7日(木)より通常営業となります。
期間中は大変ご不便をお掛け致しますが、
何卒宜しくお願い申し上げます。

今年は#STAYHOME で過ごしましょう。


と、お休みのお知らせを書きながら思ったことがあるので
このまま書いてしまいますが、(書くんかい!)

弊社も、おそらく多くのデザイン会社、その他の会社が
現在テレワークという手段を活用して業務をこなしていると思いますが、
「家で十分仕事できるじゃん!!」「むしろ効率よくない!?」
って経営者もスタッフもなってると思うんです。きっと。

昨日、元同じ職場の大先輩(大御所)からお電話いただき、
そんな会話をしながら思ったんです。

今までは郊外というか、田舎、山、海、みたいなところに引っ越して、
都会と離れて仕事します!なんていう人たちを見て変わっているなぁ~とか
ああいう暮らし方もあるんだなぁ~(自分はできないけど)
なんてどこか仙人的な扱いをしてしまっている感じがありました。
多分メディアとかで取材する人たちもきっとそんな感覚で取材していたと思います。

でもテレワークを導入したら、意外とあの暮らし、自分もできるんじゃない?
と思う方も増えてきたのではと思うのです。

よくyahooとかブログなどの記事で「テレワークのメリット・デメリット」
なんて記事もありますが、
何をやってもメリット・デメリットは付き纏うのでそれはさておき、

新型コロナウィルスが落ち着いて、学校も始まって…
となった場合、じゃあ明日からテレワークはやめて出勤です!
と会社から通達された場合、多くのスタッフは

「やっと会社で仕事ができる!」
「会社のついでに都心に行ける!」

なのか

「なんでわざわざ出社しないといけないんだろう…」

なのか、クライアントにとって

「WEBミーティングばかりで嫌だ」

「テレワークのみでの組織なんて怪しい」

なのか

「全然あり」

なのか満足と不満とどっちが多いんでしょう?

もちろん対面営業の商売ではないのでこういうことを考えるのですが、
スタッフの考え方と、クライアントの考え方。
今後の働き方として通勤時間と交通費をかけて出社する意味、
そして事務所を構えるという意味がどうなんでしょう。
バラバラの場所で顔を合わさず会話も交わさず、
活字のみでのコミュニケーションで組織は作れるのか?
とかどっちも意見あると思いますが、会社の雰囲気にもよるのかな?

最近そんなことを色々な人たちと話題にしながら
これからの会社の形、働き方の形を模索したいと思います。

https://www.tokushima-workingstyles.com/home.html より引用