こんばんは。店長の永冶です。今のところ1年に1度のペースですが小澤のモチベーションで不定期開催されるクラッチワークスの文化祭的交流イベント「クラッチバー」が先週末の9/12(金)に開催されました。



お足元の悪い中様々な場所から来店してくれた皆さま、ありがとうございました!!
お久しぶりです!とかはじめまして!とか改めまして!とかよっ!とか色々な人たちと色々な挨拶ができてとても楽しかったです!!
そんな色々な人たちの中から「これなんですか??」って聞かれてイベント中に説明をよくしていたのでこのブログでも改めて説明すると、


この「バー」はバー(酒場)でもあり「場」でもあるということ。クラッチワークスのオフィスを一夜だけバー仕様に雰囲気を変えて、日頃デザイン(グラフィック、WEB、店舗内装などなど)や広告などのクリエイティブに向き合うそんな関係性の人達をお迎えする場所です。今の所年齢も職種もバラバラですが”クリエイティブ”という言語の一端を心に持ったクリエイター同士で
・日頃のコミュニケーション範囲を少し広げられる場
・同じ言語で、同じ課題や成功体験談が飛び交う場
・新しい仲間と出会い、新しい仕事が生まれる場
そんな場所を創ってみようという架空の企画店舗なのです。





ちなみに言い出しっぺの小澤さんがこのバーのマスターで、僕が店長という立場でやってます。で、なんで文化祭的なというラベルがついているのかというとクラッチのメンバーのみんなで色々持ち寄ってクラフトしていくからです。例えば壁面のカッティングやリストバンドは萌ちゃんが作ってくれたり、モニターで流れていた映像は藤が作ってくれたり、カウンターのレモンはヨッシーが書いたり、料理の札などは山口さんが作ってくれたりとそんな感じなのです。






あっ、あと驚かれますが料理はマスター小澤が前日に仕込んだ手作り料理だったりします!

みんなでDIYしながらオープンを迎えるのでノリとしては文化祭というワードがしっくりなのかもしれません。そんな感じでこのバーはオープンを迎えます🍻

それにしても改めてこの空間のこの人たち全員クリエイターってめっちゃスゴイことだなって思います!!🔥あやねさんが撮ってくれた写真とJINさんが作ってくれたムービーでちょっと余韻に浸ってみます。









ちなみに今回のムービーのBGMはマスター小澤がグラフィックを作った時にレモンと悶々をかけてるんだよね、って言うので、ChatGPTでレモンでとにかく韻??を踏んだ歌詞を書いてもらって、音楽生成aiサイトで曲にしてもらったものです笑🍋なので歌詞でマスター小澤とか、クラッチワークスとか割とこのイベントのことを表現してもらっているのでその部分もチェックしてみてください。SoundCloudからもご視聴できます!

第3回目となった今回は「レモン・レモン・レモン」というタイトルの通りとにかくレモンしばり。
以前のブログでマスターの小澤が「夏はレモンだよね!」みたいなことを言い出したのがキッカケと書いたのですが、多分この理由だけでは納得がいかなかったのか、来店された皆さんから一番多かった質問が「なんでレモンなんですか??」でした笑
ということで改めてマスターの小澤に今回は後日インタビューして聞いてみました。

ー先日はお疲れ様でした。改めてなんで「レモン」だったんですか?
大きな理由はないけど…(ないんかい!)
今年は特にめっちゃ暑かったからかなぁ🤔(どういうこと?)
だからスッキリしてほしい!って気持ちが高まったからレモン🍋(どういうこと?)
あと永冶さんがレモンサワーが好きだからってのも理由の一つかな。(嬉しすぎるやん!!🫶)

ー3回目ですけど今回新たにチャレンジしたこととかありますか?
なんだろう?(何かあるでしょ!)
レモン縛りにしたことかな??(確かに…)
さっき言ったような理由で今回はレモンをコンセプトにしたバーをやってみたんだけど、意外とみんなスッと受け入れてくれたなという印象で、面白かったのがレモンというコンセプトがはっきり伝わったのでみんながコンセプトにあった手土産を持ってきてくれたりしたのが面白かったよね!(確かに!皆さんレモン関連の飲み物とかお菓子とか、試行錯誤されたものが多かった!みなさんありがとうございます!!)


そう言った発見があったのもチャレンジした結果だったかな。(なんかいい感じのこと言うやん!)

あとはオフィスの壁面に今回の檸檬(レモン)のグラフィックを作って大きめのカッティングを貼ったこともチャレンジだったよね!(萌ちゃんがかっこいいの作ってくれましたね!!あと写真では小澤さんが貼ったようになってますがカッティングを依頼したグラフィックファインの川口さんがサービスで貼ってくれたのめっちゃ助かりましたね笑)



ー最後に感想を教えてください
今回は3回目と言うことで過去2回来店してくれている常連さんもいましたし、知った仲だけどバーは初めてという方も、本当にこの機会に初めましての新規の方も入り混じっての感じがすごく良かった。クリエイターという大きな縛りの中でもジャンルが幅広かったのも良かったし、そんな人たちが思い思いに名刺交換をしながら交流が出来ている姿がいろいろな場面で見れたのが嬉しかった。日常だったら会わなかった人たちが繋がっていくハブ「場」になれたら嬉しいというコンセプトがしっかり体現できていたと思います!(マスター!いい〆やん!!)



縛りは今後もやってみたいと思いました。

ー今後というと次回開催のモチベーションもあるということですか?
vol.04も期待していてください。(🔥)
といったマスター小澤のインタビューでした。普段口数少ないマスターが語ってくれました☺️
僕個人としては忙しい中来店してくれた元ZIP-FMナビゲーターで世界をめぐりながら動画コンテンツを発信しているフリージャーナリストのMEGURUさんが言ってくれた「アメリカっぽい」とか「ホームパーティー」みたいなワードが何か刺さって嬉しかったです!

不謹慎な表現になっちゃうかもですがイベント前日には関東での大雨、イベント当日には四日市での大雨という豪雨と共に崎陽軒のシウマイを大量にとか、とにかく濡れながらたくさんお土産を持って関東からわざわざ来店してくれたAiPめっちゃ嬉しかった!今日はそんなAiPがくれた抹茶のテリーヌをいただきながらこの記事を書いてみました。(めっちゃ美味しかった!!🍵)

そして前回からイベントの設営から終わりまでずっと撮影をしてくれたあやねさん、JINさん今回も素敵な写真とムービーをありがとうございます😭

ということで今回の「レモン・レモン・レモン」by CLUTCH Bar vol.03 の振り返りブログでした!また次回CLUTCH Bar vol.04でお会いしましょう!!ありがとうございました!!



