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2022.5.8

GW最終日です。

5月前半は休日で終わってしまったクラッチワークスです。

10連休!みんなしっかり休めたかな??

休みの中、何だかんだみんなお客様からのLINE返信や、

対応などをみんなしっかりやっている。

素晴らしい自慢のスタッフ達だなと思いました。

みんなありがとうね!!

さて、そんな連休を僕、永冶はどう過ごしたかを

ご紹介する今回はプライベートなブログです。

(すみません、お時間あればお付き合いください)

僕は5/1〜5/4の4日間で4/14から開催している

瀬戸内国際芸術祭2022へ家族(妻+長男7歳+長女5歳)で行ってきました。

スケジュールはこんな感じです。

5/1(1日目):出発→小豆島

5/2(2日目):直島父母ヶ浜

5/3(3日目):豊島

5/4(4日目):男木島女木島→帰宅

ベースは高松のホテルで宿泊しながら

小豆島と直島はフェリーにマイカーを積んで移動。

豊島はバスで移動、

男木島、女木島は徒歩移動

といった感じです。とりあえず毎日船です。

7歳と5歳の子供を連れての

現代アートを巡る4日間は

正直どうなんだろうと不安もありましたが、

結果、子供かなり楽しめました!

大きいもの、触れるもの、

カラフルなもの、不思議なもの

そういったものには割と積極的に絡んで

面白い~とか

何これ~とか言って笑ってましたw

スタンプラリー的に作品を探すという行為自体がそもそも楽しい。

ということで親も大満足です。

あとは僕は2010年に訪れた際に録音した

豊島にある

クリスチャン・ボルタンスキーの心臓音のアーカイブ

での自分の心臓音の記録

そして妻は2012年に結婚前にデートで訪れた際に録音した心臓音の記録

その際に

いつか自分達の子供の記録もできたらいいね

なんて言ってたのが

10年後に実現できたってのが感慨深いです。

小豆島では普段仕事で仕入れをさせていただいている
ジンジャーシロップを生産しているHOMEMAKERSさんのカフェに行く
という目的も達成できて良かったです。

2日目の父母ヶ浜は最近発売された
BRUTUSの人生変えちゃう、1泊旅。
にも掲載されているような
日本のウユニ塩湖だとか言われている
綺麗な海岸で、
高松からは1時間くらいの距離ですが、
せっかくならという事で行ってきましたが、
写真はなかなかうまく撮れず難しかったです。
でも子供たちに夕日が沈んでいく過程を見せながら
夜になっていく様をリアルに説明できたり
ヒトデやヤドカリに触ったり面白い経験が出来ました。

この旅行では子供もカメラを上手に使いながら撮影したり

何だかんだたくさんの写真での思い出ができたので

投稿に残しておきたいと思います。

春は5月18日まで

夏は8月5日から9月4日まで

秋は9月29日から11月6日まで

の開催です。

アートが好きな方も、旅行が好きな方も

写真が好きな方も、うどんが好きな方も

是非おすすめの場所なので参考になればと思います!


瀬戸内国際芸術祭2022

https://setouchi-artfest.jp


それでは明日からまたいいパフォーマンスを発揮して

素敵なクリエイティブを提案していきましょう!